DIYでセルフメンテナンス!汚さず、まっすぐ、きれいに塗りたい!キレイに塗装するために必要な『養生』とは?

養生(ようじょう)とは?

養生(ようじょう)と言えば、生活習慣などに気をつけて健康を保ったり、病気の回復に努めるといった健康に関するイメージが強いのではないでしょうか?
しかし、建築用語での養生は少し違います。

工事を行う際に、汚れや傷つかないようにシートやビニールで床や壁、窓などを覆っているところを見たことはありませんか?

それが養生です。

養生を行うと、塗装した際に飛散した塗料でほかの部分を汚してしまうこともないですし、きれいなラインを描くことができるので、塗装には欠かせない作業の一つです。

養生にもいろいろな種類があります

では一体養生とはどのようなもののことを言うのでしょうか?

代表的なものの写真を撮ってみました。
左からマスカー、その下の青い小さいものがマスキングテープ、右がガムテープです。

マスカーとはガムテープの端にビニールが付いている便利グッズで、ビニールの長さが300mm、550mm、1100mm、2100mmと様々あり、養生箇所によって使い分けています。

写真はマスカーを伸ばしてみたとことろです。

広げるとこんな感じです。

この大きさで300mmになります。

四角く貼ってみました。

広げてみるとこんな感じです。

なかなか面白い。^^

こんな感じにしてみると、ほら、もう窓の養生が出来そうな気がしませんか?^^

養生はどうのようにすればいいの?

では、どうやって養生すれば良いのでしょうか?

写真は右側の上から2番目の金色の部分を残し、それ以外を塗装する場合の養生です。

ポイントは3つ。

①ラインはまっすぐ、角は四角くしっかり
②テープをしっかり押さえる
③少しだけずらす

①と②はなんとなくイメージが付くのではないかと思いますが、③はいったいどうゆうこと?と思いませんか?

上の写真の青いテープの外側にうっすらと金色の部分が見えるのがお分かりになるでしょうか?
「少しだけずらして」養生しています。


少しずらして養生することで、残したい部分に少しだけ新たな塗装をかぶせるとことができます。そうするとグッと仕上がりがきれいに見えます。

養生の実例

緑色の壁を塗り替える場合のサッシの養生です。

黒いサッシがほんの少しだけ養生の外側に見えていると思います。


「少しだけずらして、残したい部分に少しだけ新たな塗料をかぶせる」養生になっています。

3つのポイントを理解して、ぜひ活用してみてくださいね。
きっとキレイな塗装ができると思います。^^