DIYでセルフメンテナンス!サッシ廻りや外壁の補修に欠かせないシーリングに挑戦!その前にちょっとしたコツ教えます!(養生編)

養生とは?

養生とは汚さないためにビニールシートで覆ったり、きれいなラインを出すためにテープを貼ったりする作業のことを言います。
シーリングの場合には、塗装と違い塗料が飛散するようなことは無いので、主にテープを貼ってラインを出すための養生を行います。

養生のポイント①

例えばこんな感じです。

このラインからはみ出しているテープは何だろう?
と、思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

これが1つ目のポイントなんです!
はみ出しているテープの端は全て折り返してあってどこにもくっつかないようになっています。

この端の折り返しをつまんで養生テープをはがしてゆきます。

写真が少しわかりにくいのですが、矢印の部分を見ていただけるとテープの上にシーリング材が被っているのがお分かりになるかと思います。

シーリング材は硬化前はクリーム状なので、テープをはがすとき、このテープの端の取っ手がないとなかなか苦戦してしまいます。
乾いてからはがせばいいじゃん!と思うかもしれませんが、テープの上のシーリング材がきれいにそげていないとはがしたときにきれいなラインにならず、シーリングの端の部分がひだ状にピラピラとなったり、表層の硬化部分が引っ張られて伸びてしまったりするので、特に慣れていない人が施工した場合には、硬化前にテープを剥がす方が良いのではないかと私は思います。

養生のポイント②

実際のシーリングの幅よりも大きめの幅で養生を行う。
これが2つ目のポイントです!

シーリングの幅は最低でも1cmは見ておきたいところです。ただ、場所によってはそこまで幅を持たせられない場合もあると思いますので、そこはケースバイケースになるかと思いますが、養生をする場合には仕上がり幅よりも3~5mmくらいは広めに養生をしておくとシーリング材を均したり、養生を剥がしたりしやすいと思います。
ただ、山の部分は幅を広げない方が良かったりもするので、施工前に良くイメージしてみてください!

分かりにくいですが、矢印の部分が少し広めの養生を行っているところです。

養生のポイント③

障害物があるところの養生は続けて養生せずに必ず取っ手をつけて切っておく。
これが3つめのポイントです。

例えば、赤いラインが配管だとします。
その場合、配管の上下からテープをはがせるように養生をします。

養生テープをはがしてゆくとベタベタのテープの塊になってゆきます。それを持ちながら、障害物の内側を通すのは至難の業です。
汚したくないところまでベタベタに汚れてしまうので、障害物がある場合にははがし方もシミュレーションしながら養生をしましょう!

慣れていない場合にはマスキングテープも24mmくらいの少し太めのものを使うと良いと思います!