DIYでセルフメンテナンス!建物は外壁塗装だけじゃありません!屋根も塗りたい骨太DIYerさんへ屋根の塗り方や雨漏りポイントも教えちゃいます!(ケレン・さび止め編)

洗浄の次に行う作業は?

屋根の洗浄後、十分に乾かしてから屋根板金等にケレンと呼ばれる作業を行います。
ケレンとは目荒らしやさび落としを目的とした素地調整で、鉄部などの塗装の前には欠かせない作業になります。

写真は棟包みと呼ばれる屋根板金のケレンを行っているところです。
写真のような硬めのパットや紙やすりのようなものを使用すると良いでしょう。

写真のように板金を留めた釘が緩み出てきてしまっているときがあります。
そんな時は叩き入れるか、ビスで留め直してください。
その際、釘やビスが効かない時があります。その場合には貫板と呼ばれる木下地が腐食している可能性がありますので、確認が必要となります。

昨年の台風で飛ばされた棟板金と貫板です。
貫板が弱ってしまっていると、このような被害が出る可能性もあります。
ただ、昨年のような猛烈な台風の場合には弱っていなくても被害を受けた可能性もありますが…^^;

屋根は過酷な環境になりますので、木では腐食しやすいこともあり、最近では、写真のような樹脂製の貫も出ています。余談ですが…^^

めちゃくちゃ錆びていますが、屋根の端の部分の板金でケラバと呼ばれる個所のケレンを行っています。

雪止めのケレンを行っています。

ほとんどがステンレス製ですが、私はケレン・さび止めを行っています。

唐草と呼ばれる屋根先板金です。

こちらも屋根の板金になりますので、忘れずに施工を行ってください。
この部分を行うには足場が必要かと思います。

今回、写真付きでご紹介した棟包み・ケラバ・雪止め・唐草が主に屋根でケレン・さび止め塗装が必要な個所となります。
ケレンを行う際には素地にまんべんなく傷を付け、汚れやさびもしっかり落としてゆきましょう!

きっちりケレンを行ったらさび止め塗装を行いましょう!

刷毛やローラーを使って、さび止め塗装を行ってゆきます。

雪止めは刷毛を使った方が塗りやすいかもです。^^;

唐草のさび止めもお忘れなく!

屋根は建物の一番上にあり、風などの影響も受けやすい箇所です。
塗料の飛散には十分に注意をして作業を行ってください!
安全対策も怠りなく!