外壁・屋根の調査・診断サービス
原田 芳一の「塗り替え工事は行うな!」
【自宅にいることが多くなった皆さんへ】梅雨の前におうちのチェックをしませんか!『3つのポイント』-その1

リペイント湘南では住宅における雨漏りの解決を図る上で、雨水の入口をふさぐ「防水」より、
浸入した雨水の出口を確保する「雨仕舞」が重要と考えています。

一般的に外壁からの止水処理にはシーリング(コーキング)材などが用いられますが、
シーリング材は劣化して切れたり剥がれたりすると、止水(=防水)ができなくなってしまいます。

一方で雨水の出口を確保する「雨仕舞」は、すき間を設けることで浸入した水を建物の外に排出する仕組みのことです。
浸入してきた水があったとしても外に排出されれば雨漏りは発生しません。
この仕組みは材料に依存するものではないため、シーリング材のように劣化して雨漏りが再発するようなことはありません。

そのため、リペイント湘南では雨漏り修理の仕組みとして「雨仕舞(あまじまい)」の考え方を推奨しています。

新着情報

2025年1月19日

窯業系パネルにアクリルリシン吹きという新築仕様で、築後50年近くの間に何度も塗り替えを行っていて、数 […]

2025年1月16日

雨漏りが発生しても、急いで対処することによるベネフィットはほぼありません。 だから、依頼者は、雨漏り […]

2025年1月10日

こちらの続きです。 Xのフォロワー様から、以下のコメントが届きました。 > 業界自体をもっと厳 […]

2025年1月8日

実はこの現場ですが、既存の板金を撤去したら、下地の木材が濡れていました。その時点で何週間も降雨がなか […]

2025年1月8日

2025年1月7日(火) 本日、新年最初の現場がスタートしました。良い一年の幕開けとなるよう、心を込 […]

2025年1月6日

「この屋根材は塗ってもダメです。すぐにひび割れます。カバー工法にしたほうがいいですよ。」 築後20年 […]

2025年1月4日

前回の記事の続きです。 こういった施工は30年以上前の物件では普通に行われていました(と聞いています […]

2025年1月2日

早速、年末にお出しした問題の解答です。 そもそも、外装材を取ったら下地の木材が現しになるのはおかしい […]

2025年1月1日

明けましておめでとうございます。 旧年中は一方ならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 本年 […]

2024年12月31日

年の瀬で時間がないので、久しぶりに問題形式にします(笑) 窓サッシの水切りとモールディング(木枠)を […]

2024年12月29日

笠木の下地を交換する際、既存よりも一回り大きくしました。こうすることで笠木の立下りとパラペット垂直面 […]

2024年12月27日

こちらと同じ現場です。 既存の笠木を撤去してみると、継ぎ目においては単に重なりを設けていただけでした […]

Googleレビュー

完工事例集

当社で外壁塗装、屋根塗装などの工事を施工した物件の一部をご紹介させていただいております。

お客様の声

お客様から頂きました声をご紹介させていただいております。

お客様からのお声をいただけると本当に励みになります。ありがとうございます!