【指標のない劣化議論は不毛】ツイッターを更新しました
建材の耐久性を議論するには、その前提として、どうなったら耐久性がなくなったとするのか、その定義を共通化することが必須です。でも、我々の業界ではそんな定義などお構いなしです。業者の立場からは「このままでは持たない」とか「早めに予防したほうがよい」とか、お客様の立場からは「このままでは持たないのではないか」とか「早めに予防したほうがよいのではないか」とか。その前に、どうなってしまうことがよくないのか、それをしっかり定めることが大事なのではないでしょうか。