【軒の出はたいていの不備を凌駕する】X(ツイッター)を更新しました

壁止まり役物が設置されていません。これでは、捨て谷を伝った雨水が外壁の内側に浸入するため、雨漏りしてしまうはずですが、築後35年を経て、一度も雨漏りを現認していないということです。

それはなぜか?
考えられるのはただひとつ、軒が2.5尺(750ミリ)も出ているので、壁止まり軒部が雨がかりしないからです。

軒の出は建物の不備・不具合を凌駕するのです。 ※説明を端折りましたが、詳細が必要な方には解説いたしますので、問い合わせフォームにてお知らせください。