[25.6.18~]【随時更新中!】藤沢市O様邸・外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装・シーリング打ち替え他工事(担当:高橋正広)

施工中リポート

2025年6月18日(月)

本日よりO様邸の工事が始まりました。
お客様をはじめ、近隣の皆様にもご不便やご迷惑をおかけすることと存じますが、なにとぞご理解とご協力をお願い申し上げます。

次回は23日(月)に洗浄工事を行う予定です。

2025年6月23日(月)

今日は洗浄工事を行いました。

写真は屋根の高圧洗浄を行っているところです。

 

軒樋の中も洗浄しました。

 

外壁の高圧洗浄です。

 

同じく外壁の高圧洗浄です。

 

窓も洗いました。

 

サービスバルコニー床の高圧洗浄です。

 

軒樋の洗浄です。

 

軒裏の高圧洗浄です。

 

バルコニー床の高圧洗浄です。

 

たたきの洗浄です。

 

同じくたたきの洗浄です。

 

玄関アプローチの洗浄です。

 

外塀の洗浄です。

 

タイル面の洗浄です。

2025年6月24日(火)

今日は半日のみ作業を行い、配線・配管の撤去などを行いました。

写真は配線の撤去を行っているところです。

2025年6月25日(水)

今日は雨天のため、現場作業は中止とさせていただきました。

2025年6月26日(木)

今日は雨の影響で午後から作業を行い、床養生などを行いました。

写真は床養生の状況です。

2025年6月27日(金)

今日は、鉄部や樋などのケレン(目荒らし及びさび落とし)などを行いました。

写真は棟包みと呼ばれる屋根板金のケレンです。

 

トップライトの枠のケレンです。

 

雪止めのケレンです。

 

唐草と呼ばれる屋根先水切り板金のケレンです。

 

竪樋のケレンです。

 

軒樋のケレンです。

 

霧除けのケレンです。

 

エアコン配管カバーのケレンです。

 

水切りのケレンです。

 

棟包みのさび止め塗装です。

 

雪止めのさび止め塗装です。

 

トップライトの枠のさび止め塗装です。

 

唐草のさび止め塗装です。

2025年6月28日(土)

今日はさび止め塗装の続きや屋根の下塗りなどを行いました。

写真は笠木のさび止め塗装です。

 

霧除けのさび止め塗装です。

 

屋根の下塗りです。

2025年6月30日(月)

今日はさび止め塗装の続きや下地調整などを行いました。

写真は出窓上部の板金のケレンです。

 

出窓下部の板金のケレンです。

 

出窓上部の板金のさび止め塗装です。

 

出窓下部の板金のさび止め塗装です。

 

屋根の塔屋部分の壁と屋根の取り合い(水下)部に切り込みを入れています。

 

水下部をカットすることで、水がせき止められることなくスムーズに排出されるようになりました。

 

同じく水下部のカット状況です。

 

 

2025年7月1日(火)

本日はシーリング用の養生などを行いました。

写真は撮り忘れてしまいました。
すみません。

2025年7月2日(水)

本日もシーリング用の養生の続きを行いました。

写真はシーリング用の養生の状況です。

2025年7月3日(木)

今日は屋根の縁切りや細かい部分の上塗り1回目などを行いました。

写真は以前の塗り替え時の塗料が瓦にくっついてしまっているところの縁切りを行っているところです。

 

タスペーサーと呼ばれる縁切り材を挿入しているところです。

瓦と瓦の間に隙間を開けることで、毛細管現象による雨水の吸い上げを防いだり、瓦の裏側に回り込んだ雨水を効率よく排出することができます。

 

同じくタスペーサーを挿入しています。

 

屋根板金の上塗り1回目です。

2025年7月4日(金)

今日はシーリングの打ち均しや屋根の上塗り1回目などを行いました。

写真はプライマーを塗布しているところです。

 

シーリング材を充填しています。

 

充填したシーリング材を均しています。

 

屋根の上塗り1回目です。

2025年7月5日(土)

今日もシーリングの打ち均しを行いました。

写真はサッシとモールの間のシーリングの打ち替えで、プライマー塗布後にシーリング材を充填しているところです。

 

充填したシーリング材を均しているところです。

2025年7月7日(月)

今日は養生などを行いました。

写真は養生の状況です。

2025年7月8日(火)

今日も養生などを行いました。

2025年7月9日(水)

今日は下地調整や外壁の塗装などをおこないました。

写真は塗料の潜り止めをおこなっているところです。

 

塗膜が剝がれている箇所の塗膜の境目にプライマーを塗布しているところです。

 

塗膜の境目にシーリング材を充填しています。

 

破風板の穴の補修をおこなっています。

穴に特殊なメッシュうシートを張り付けています。

 

シーリング材を充填して形成しました。

 

外壁の下塗りです。

 

軒裏の補修を行っています。

2025年7月10日(金)

今日は外壁や軒裏の塗装などを行いました。

写真はブリードと呼ばれる、可塑剤の移行が原因で起こった汚れ箇所に、可塑剤の移行を止めるためのプライマーを塗布しているところです。

 

外壁の下塗りです。

 

軒裏のうわぬり1回目です。

 

軒裏の上塗り2回目です。

2025年7月11日(金)

今日は外壁サイディングのジョイントの補修などを行いました。

2025年7月12日(土)

今日は外壁の上塗り1回目などを行いました。

2025年7月13日(日)

本日は日曜日ですが、月曜日以降の天候不順の予報を受け、お客様にご相談して施工させていただくことになりました。

今日は外壁の上塗り1回目や台風対策として、飛散防止用のメッシュシートを束ねるなどの処置を行いました。

2025年7月14日(月)

本日は雨天のため、現場作業は中止とさせていただきました。

2025年7月15日(火)

本日も雨天のため、現場作業は中止とさせていただきました。

2025年7月16日(水)

本日雨天のため、現場作業は中止とさせていただきました。

2025年7月17日(木)

今日はメッシュシートの復旧や外壁の塗装などを行いました。

写真は外壁の上塗り2回目です。

2025年7月18日(金)

今日は外壁塗装の続きや付帯部塗装などを行いました。

写真は外壁の上塗り2回目です。

 

浴室出窓のケレンです。

 

浴室出窓を裏側から撮った写真です。

ケレンをしたところ、腐食してた鉄板に穴が開いてしまいました。

お客様と相談して、今回はこのまま塗装することになりました。

 

さびの酷いところを拾うように先にさび止め塗装を行っています。
この後、全体のさび止め塗装を行いました。
このように塗装することで、さびの酷いところには少し厚めにさび止め塗料が塗布されます。

 

浴室出窓のさび止め塗装です。

 

霧除けの上塗り1回目です。

 

浴室出窓の上塗り1回目です。

 

笠木のジョイント部分のプライマー塗布後です。

 

シーリング材を充填しています。

 

その後、特殊テープを貼り付けました。

 

水切りの上塗り1回目です。

その他、エアコン配管カバーの上塗り1回目も行いましたが、写真を撮り忘れてしまいました。すみません。

明日は弊社の都合によりお休みとさせていただきます。
次回は月曜日となります。
よろしくお願いいたします。

2025年7月21日(月)

今日は付帯部の塗装などを行いました。

写真はガレージ門柱のさび止め塗装です。

 

出窓板金の上塗り1回目です。

 

笠木の上塗り1回目です。

 

出窓板金の上塗り2回目です。

 

笠木の上塗り2回目です。

2025年7月22日(火)

今日は幕板の補修や付帯部の塗装などを行いました。

写真は幕板のジョイント部分にプライマーを塗布しているところです。

 

幕板のジョイント部分のシーリング処理後です。

 

ガレージ門柱の上塗り1回目です。

 

付け柱の上塗り1回目です。

  

ガラス回りの既存シーリングの撤去を行っています。

2025年7月23日(水)

今日は付帯部の塗装や清掃などを行いました。

写真はエアコン配管カバーの上塗り2回目です。

 

ガレージ門柱の上塗り2回目です。

 

ガラス回りにプライマーを塗布しています。

 

シーリング材を充填しています。

付け柱の上塗り2回目です。

 

2025年7月24日(木)

今日は配線・配管の取り付けやトップライトのガラス回りのシーリング処理などを行いました。

写真はエアコン配管テープの巻き直しを行っているところです。

 

ステンレス製の支持金具に交換して、配線の取り付けを行いました。

 

エアコンパテを新設しました。

 

配管カバーを取り付け後に上部のシーリング処理を行いました。

 

トップライトのガラス回りにプライマーを塗布しています。

 

シーリング材を充填しています。

本日、ほとんどの工事は完了しましたが、追加工事を行うこととなりましたので、工事再開までしばらくお時間を頂くことになりました。

2025年8月22日(金)

本日より、追加工事がスタートいたしました。

写真は施工前のドーマーの状況です。
膨れた塗膜を剝がしてみたところ、塗膜の内側は濡れていて、外壁ももろくなった状態でした。

 

同じ個所を拡大した写真です。
外壁の基材が濡れていることが確認できます。

剥がしたところ、水が入った形跡も確認できました。

 

防水紙の下の木下地は健在で板金の立ち上がりも十分確保されていました

 

不具合の原因は、外壁と雨押えの取り合い(水の出口)にシーリングが施されていたために、水の逃げ道がなくなったことだと考えられます。

 

既存のシーリングを全て撤去し、防水紙を張りなおしました。

 

外壁と雨押えの取り合いは、水がスムーズに流れるよう、また、サイディングの小口(外壁下部の切断面)から雨水を吸い上げないよう十分に隙間を開けました。

 

既存の外壁と破風の取り合いもほぼ同じ、もしくは外壁のほうが高い(雨を受ける)状態でした。

 

外壁が雨を受けることが無いよう、破風板に木下地を取り付け、この上に板金を巻き、雨水が下に落ちるよう加工します。

 

既存の軒裏の塗膜の膨れを剥がしたところ、こちらもビッショリと濡れた状態でした。
軒裏のボードももろくなっている状態で、穴が開いてしまった箇所もありました。

 

軒裏の撤去後です。

 

同じく軒裏の撤去後です。

腐食が進み、蟻道も確認できたので、おそらくアリも生息していた可能性があリます。

 

腐食していた木材は撤去し、新たに木材を取り付けました。

 

同じく新設した木下地です。

軒裏にはケイカル板の有孔ボードを取り付けました。

  

軒裏の腐食箇所の既存のタイコと呼ばれる外側の状態です。
浮いた塗膜を剥がしたところ、破風・軒裏とタイコの取り合い部分に穴や隙間がありました。

軒裏への水はここから侵入したと考えられます。

 

形状も赤い矢印の部分が破風板よりも高くなっているため、水を受ける状態になっていました。

今回の建物ではこのように水を受けてしまう箇所が随所に見られました。

 

事前にシーリング処理を行っておりましたので、この上から板金を巻きます。

 

ちなみに腐食していたタイコよりも上は写真のようにきれいな状態でしたので、破風・軒裏とタイコの取り合い部分から水が侵入していたことがわかります。

 

鼻隠しと呼ばれる個所に板金を巻いています。

 

軒樋の支持金物を取り付けています。

2025年8月27日(水)

本日は残りの板金巻きやシーリング処理などを行いました。

写真は軒裏腐食箇所に有孔ボードを取り付けた状況です。

 

同じく軒裏の状況です。

タイコの部分にも板金を巻きました。

 

屋根上のドーマー部分にも板金を巻きました。

赤丸の部分が改善されているのがわかります。

 

既存は破風と外壁の高さが同じもしくは外壁が少し高くなっていたので、赤丸部分で水を受ける形になっていました。

 

屋根や破風から水が浸入する恐れがなくなりました。

 

青丸の換気ガラリは軒下に納まっているのに対し、赤丸の換気ガラリは破風板よりも出っ張っているため、一番雨を受けやすい状況になっていました。
外壁と換気ガラリの取り合い部分はシーリングで処理されているだけなので今回は赤丸部分に小屋根を取り付けることにしました。

 

写真は小屋根の状況です。

 

小屋根の上に板金を巻き完成です。

 

屋根の状況です。

唐草と呼ばれる屋根先水切り板金のジョイント部分に開き(赤丸箇所)があったり、謎の板金が仕込まれていたり(赤矢印)しました。
流水検査をしたところ、屋根の出幅が短いようで、一部箇所で破風側に水が回り込んでしまう箇所がありました。

 

今回は職人と相談して、唐草の下に新たに水切りを設けることにしました。

水切りを設けたことで、屋根からの水も確実に樋の中に納まり、台風などによる吹上の水にも対応できます。

2025年8月29日(金)

本日は各所手直しや屋根の塗装などを行いました。

写真はドーマーの外壁を新たに取り付けたことで、今まで隠れていた板金部分が出てきてしまったので、その部分のさび止め塗装を行っているところです。

 

ドーマーの新設した外壁の下塗りです。

同じくドーマー外壁の上塗り2回目です。

 

軒裏の上塗り1回目です。

本日2回目も行いましたが、写真を撮り忘れてしまいました。すみません。

 

ドーマー外壁の上塗り3回目です。

 

屋根の下塗りです。

期間がかなり空いてしまったので、下塗りからおこなうことにしました。

 

唐草をケレンしているところです。

やはり期間が開いてしまったので、ケレンを行っています。

 

唐草の上塗り1回目です。

2025年8月30日(土)

本日は屋根塗装などを行いました。

写真は屋根の上塗り2回目です。
お客様のご希望で色の変更を行いました。

 

屋根のクリヤー塗装です。

2025年9月1日(月)

本日は唐草の塗装や追加工事で留められなかった配線の取り付け、各所手直しなどを行いました。

写真は唐草の上塗り2回目です。

 

追加工事で汚れてしまった霧除けや笠木などもケレンを行い、再度上塗り(3回目)を行いました。

きれいな状態でお引渡しできると思います。