【完工事例】[22.10.26]鎌倉市M様邸・雨漏り修繕工事(担当:能登広)
物件データ
施工中リポート
建物外観
施工前です。
散水調査により判明した漏水箇所の「修繕工事」を行います。
雨漏り修理
南面2階バルコニー金属サイディング側掃き出し窓廻りに、シーリング用養生をしました。
雨漏り修理
南面2階バルコニー金属サイディング側掃き出し窓廻り、シーリング用プライマー(下塗り)を塗布しました。
雨漏り修理
南面2階バルコニー金属サイデイング側掃き出し窓廻り、新規シーリング材充填後、ヘラ均ししました。
雨漏り修理
南面2階バルコニー金属サイディング側掃き出し窓廻り、新規シーリング打ち均し完了後です。
雨漏り修理
南面2階バルコニー金属サイデイング側掃き出し窓廻り、新規シーリング打ち均し完了後です。
雨漏り修理
南面1階洋室窓上部、オーバーハング水切り板金、等間隔で穿孔しました。
雨漏り修理
南面1階洋室窓上部、既存庇一時撤去後です。
雨漏り修理
南面1階洋室窓上部、既存既存庇撤去後です。
赤丸の部分において、納まりの不具合が見受けられました。
雨漏り修理
赤丸の部分の外壁モルタルと金属サイディング及びオーバーハング水切り板金の納まりが悪く、隙間が空いてしまい、雨漏りの原因の一つと考えられます。
雨漏り修理
南面1階洋室上部庇の断面です。
加工した際に、内部の断熱材が露出し、その状態のまま取り付けされていたため、水が浸入した際に断熱材が水を吸ってしまうため、シリコン系シーリング材で、水を吸わないように処置を行いました。
(※シリコン系シーリング材で処置を行った写真は撮り忘れてしまいました。)
雨漏り修理
南面1階洋室上部庇撤去後、ビス穴状況です。
雨漏り修理
南面1階洋室上部庇撤去後、シリコン系シーリング材にてビス穴埋めをしました。
雨漏り修理
南面1階洋室上部庇撤去後、外壁モルタル部及び金属サイディングとの取り合いへシリコン系シーリング材にて補修しました。
雨漏り修理
南面2階バルコニーウッドデッキ梁及び固定金物廻りへ、シリコン系シーリング材にて補修しました。
雨漏り修理
南面1階洋室上部庇復旧前に、シリコン系シーリング材を充填しました。
雨漏り修理
南面1階洋室上部庇復旧後、庇廻りシリコン系シーリング材を打ち均ししました。
雨漏り修理
南面1階洋室上部庇復旧後、庇廻りシリコン系シーリング材打ち均し完了後です。
施工後散水検査
散水調査において、漏水が確認された部位に対し、散水調査時と同位置、散水散水調査時以上の時間の散水検査を行いました。
施工後散水検査
散水調査において、漏水が確認された部位に対し、散水調査時と同位置、散水散水調査時以上の時間の散水検査を行いました。
施工後散水検査
雨漏り具象は確認できませんでした。
以上をもって、雨漏り具象の調査及び修繕工事を完了といたします。
ありがとうございました。