[25.8.19~]【随時更新中!】大和市O様邸・外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装・シーリング打ち替え他工事(担当:高橋正広)
施工中リポート
2025年8月19日(火)

本日よりO様邸の工事がスタートしました。
お客様をはじめ、近隣の皆様にも何かとご不便やご迷惑をおかけすることと存じますが、何卒、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
本日は足場の仮設工事を行いました。
2025年8月20日(水)

本日は洗浄工事を行いました。
写真は屋根の高圧洗浄です。

樋の中も洗いました。

唐草と呼ばれる屋根先水切り板金の高圧洗浄です。

軒樋の洗浄です。

軒裏の高圧洗浄です。

外壁の高圧洗浄です。

バルコニー床の高圧洗浄です。

雨戸の内側も洗いました。

網戸やサッシも洗っています。

玄関庇の防水面の高圧洗浄です。

お庭のたたきの高圧洗浄です。

玄関アプローチの高圧洗浄です。

外塀の高圧洗浄です。
2025年8月21日(木)

今日は床養生や配線・配管の取り外し、鉄部や樋などのケレン(目荒らしおよびさび落とし)などを行いました。
写真は床養生の状況です。

棟包みと呼ばれる屋根板金のケレンです。

雪止めのケレンです。

同じく形状の違う雪止めのケレンです。

唐草と呼ばれる屋根先水切り板金のケレンです。

軒樋のケレンです。

鼻隠しのケレンです。

軒裏のケレンです。

モールディングのケレンです。

幕板のケレンです

霧除けのケレンです。

幕板下部の縁切りを行っているところです。

縁切り前の状況です。

縁切り後です。

水切りとサイディングとの間に十分な隙間がないところに切り込みを入れ、隙間を確保しています。

カット後です。
明日は弊社の都合により、現場を空けさせていただきます。
ご理解とご協力、ありがとうございます。
2025年8月23日(土)

本日はさび止め塗装等を行いました。
写真は棟包みのさび止め塗装です。

雪止めのさび止め塗装です。

唐草のさび止め塗装です。

軒樋の支持金物のさび止め塗装です。

シャッターボックスのさび止め塗装です。

霧除けのさび止め塗装です。

水切りのさび止め塗装です。

出窓裏のさび止め塗装です。
2025年8月25日(月)

本日は既存シーリングの撤去などを行いました。
写真はサイディング目地の撤去を行っているところです。

ハットジョイナーと呼ばれる目地用の金物が入っていないため、防水紙を切ってしまわないよう慎重に既存のシーリングを撤去しました。

こちらも撤去後です。

幕板のジョインんとの既存シーリングを撤去しています。

幕板上部の既存シリングを撤去しています。

ひび割れの状況です。

お客様のご承諾を頂き、ひび割れ個所を拡幅してシーリング処理を行うことになりました。
2025年8月26日(火)

本日はシーリング用の養生やバックアップ材等縁切り材の挿入などを行いました。
写真はサイディングの目地にバックアップ材を挿入しているところです。

ボンドブレーカーと呼ばれる縁切り材を挿入しています。

シーリング用の養生の状況です。
2025年8月27日(水)

本日はシーリングの打ち均しなどを行いました。
写真はプライマーを塗布しているところです。

シーリング材を充填しています。

均しています。

笠木と外壁の取り合い部分にシーリング材を充填しています。

均しています。

幕板の腰部にシーリング材を充填しています。

均しています。
明日から9月1日(月)まで、シーリングの養生期間に合わせ、都合により現場作業はお休みとさせていただきます。
ご理解とご協力、誠にありがとうございます。
2025年9月2日(火)

本日は屋根の塗装や下地調整などを行いました。
写真は屋根板金の釘頭のシーリング処理を行っているところです。

屋根の下塗りです。

劣化によりできてしまった幕板の凹凸をパテにて補修しています。

乾燥後にペーパー掛けを行い、平らに仕上げました。
2025年9月3日(水)

本日は破風・鼻隠し、幕板のジョイント部分のシーリング処理や屋根塗装などを行いました。
写真は幕板のジョイント部分にプライマーを塗布しているところです。

シーリング材を充填しています。

充填したシーリング材を均しています。

タスペーサーと呼ばれる縁切り材を挿入しています。
瓦と瓦の間に隙間を開けることで、毛細管現象による雨水の吸い上げを防いだり、瓦の裏側に回り込んだ雨水を効率よく排出することができます。

屋根板金の上塗り1回目です。

唐草の上塗り1回目です。
2025年9月4日(木)

本日は台風接近に伴い、台風対策として飛散防止用のメッシュシートを束ねたり、養生などを行いました。
写真は排水用通気口の状況です。
恐らく以前の塗装工事で外壁と一緒に塗られてしまったため、通気が取れない状況でした。

地道に穴を開け、通気ができる状態になりました。
お客様に確認し、少々見た目は悪いですが、今回は交換せずにこのまま施工することになりました。
とても小さな部材のため養生が面倒などでそのまま塗ってしまったのかもしれませんが、スムーズな排水に欠かせない部材ですのできちんと施工したいところです。
2025年9月5日(金)
本日は雨天のため、現場作業は中止とさせていただきました。