雨漏り!意外と多い原因です。

お久しぶりです。
RE-PAINT湘南の能登です。

このところ、暖かい日が多く、思いのほか梅や桜が早く咲いているところもあるようです。
そんな中、世間・・・というより世界では新型コロナウィルスにより、大きく揺るがされていますが。一体、今後はどうなってしまうのか。
早く収束に向かえばいいですが、今だ分からないことの多いウイルスですので、予想がつきにくい状況にあります。
とにかく慌てず冷静に状況を判断し、行動をしたいものです。

さて、雨漏りの原因として意外と多いのが、戸袋の内部に水が入り込んでしまった場合です。

通常、戸袋の内部に風などで水が入り込んでしまっても漏らないような仕組みになっていなければならないですが、戸袋の内部は普通の雨などでは、水が入り込まないので、納め方が甘いケースが多々あるのです。

  

上の写真は、雨漏り調査で戸袋の内部に向けて水を掛けたものですが、このように水を大量に掛けたとしても、雨漏りが発生してはいけません。
主な原因といては、戸袋の内部を塞いである板金やボードなどの隙間の防水処理や透湿防水シートなどを張っていないことにあります。

写真は、戸袋の表の鏡板を取り内部を露出させ、ただ張り付けてあった板金を撤去すると、躯体や断熱材が見えてしまいます。
透湿防水シートなどを張り、水が入らないような施工を行っていないので、板金の隙間などに水が入り込んでしまえば、雨漏りとなってしまうわけです。

   

この雨漏り例は意外と多いです。
現在での新築の施工では、ほぼないと思われますが、古い住宅などでは多く見受けられる納まりですので、築年数の経った住宅では要注意ポイントです。

この補修方法につきましては、後日、ダイアリーにアップしたいと思います。