【壁の内側の通気も重要】ツイッターを更新しました

「外壁通気構法」は外装材と下地との間の通気を取るものですが、バルコニーの手すり壁など、居室の内外を隔てる壁ではない部位においては、外壁通気構法であっても、壁内部が閉塞された空間となってしまいます。湿気が入ってくれば、壁体内部から腐朽してくる恐れがあるため、本来対策が必要なのです。