【下地によって色が違って見えます】ツイッターを更新しました

お客様から、塗装後に「色が違って見えるんだけれど」というお問い合わせを受けることがあります。塗装色は「減法混色」の原則によって、光が対象物に当たり、その対象物が一部の波長以外の光線を吸収し、残った波長だけ目に届いて色として認識するわけです。対象物の表面がツルツルなものとザラザラなものとであれば、当然目に届く波長が違うため、同じ塗料を塗っても違う色に見えてしまいます。