【水を通す外装材・通さない外装材】ツイッターを更新しました

外装材を「耐久性」というあいまいな概念だけで選択すると、イメージした結果が得られないばかりか、構造材の劣化を早めることにつながりかねません。個々の外装材の特徴を、特に「防水」あるいは「透湿(透水)」の性能で判断し、適材を適所に使用することが大切です。なお、観念をシンプルにするために、防水と透湿(透水)は同じゲージの対極にある概念、すなわち防水性能100パーセントの逆ベクトルが透湿性能100パーセントであると捉えます。