【やればやるほど悪化する】ツイッターを更新しました

公開日: 2023年9月10日
更新日: 2023年9月10日

木造の建築物の場合は特に雨水を排出させる機能が大切になります。新築時にその配慮が足らなかっため外壁に雨水が含みやすくなっているところに塗装したことで排出を妨げてしまい、そこで発生した不具合に対応するためシーリングを施しさらに悪化したという事例です。

こちらの建物は築19年で、10年前に塗り替え工事を行った後、2年前から外壁が水膨れを起こすようになったそうです。以下の原因が推測されます。

・新築時に笠木を取り付ける際、立下りと外壁の間に適切なすき間を取らなかった。… pic.twitter.com/HGyKkPlEdX
— 原田芳一(外装修繕・雨漏り修理／株式会社リペイント湘南) (@amamori_shonan) September 10, 2023