【塗装で建物の耐久性を保持することはできない】ツイッターを更新しました

壁止まり部(屋根先より壁が出ている部位)において、適切な部材(壁止まり役物)を設置していなかったために雨水が浸入している物件です。築30年で、今まで3回塗装しており、直近は8年前です。建物の維持延命を図る上では建物内部に水を存在させないことが大命題ですが、コンスタントに塗装しても雨漏りを防げなかったわけで、塗装では建物の耐久性を保持することができない象徴的な事例です。