【屋根と木部はより取り合ってはならない】X(ツイッター)を更新しました

昨日の記事に類似する事例です。

木は腐朽しますが、腐朽のメカニズムとして、一定期間(4か月程度)水に触れ続けていることが必要になります。屋根材の表面に木材が触れていれば、毛細管現象で雨水を引き込み、乾きづらくなります。腐朽のメカニズムに符合してしまうのです。ですから、木材は特に、屋根材の表面に触れさせてはなりません。