【お客様の声】施工前から施工後の流れを、詳しく書いていただきました
リペイントの皆さん ありがとうございました。
建て売りで間取りだけ決めて満足行かないまま業者に逃げられて、建物の業者にはいつも不信感を持っていました。
3・4年前に我が家の裏の工場が無くなり、土地を改良する業者、基礎を打つ業者、建物を建てる業者、いろんな業者が入り本当にひどいです。
この人達は、住む人のことをちっとも考えていないと感じていました。
実家の近所で、屋根がひどくて総取り替えの工事がありました。
「あなたの家はだいじょうぶなの。」と心配する母の言葉に
11年経って家を見つめてみると、最初の工事の失敗がずうっと引きずって幕板のところに水がたまりベランダの下が腐り始め、ひどい状態になっていました。
どう考えても作った業者が悪い。構造上に欠陥がある。
その業者は20年塗らなくていいといったのに、シーリングは壁材と合わないものを使い、雨漏りの結末でした。
屋根だけでは壁も塗らなくてはと覚悟を決めました。
二つの業者に見積もりをお願いしました。
リペイントの原田さんは、ベランダの話を半日かけて聞いてくれました。
その後、大工の加藤さんをつれてきて、いくつかの方法をご提案頂きました。
もう一つの業者も水をかけてみたり、見積もりを立てたりしていましたが、建物図面を見て見積もるリペイントとは、熱心さが違うようでした。
リペイントの原田さんは、4・5回ぐらいきていただいたかな。
これでお金にならなかったらどうするのと思うくらいでした。
ペンキの話を来ていたら、ハナコレクションを見せていただき、壁の色は二色でも良いことに気づき、先に屋根の色を決めました。
屋根はずっと黒だと思っていたら今は違うのです。
遮熱効果のある塗料を塗ることになりました。
最初は、マロンにしようと思いイエローのパターンを考えましたが、思い切ってナスコンに決めました。
破風をオレンジにして、オレンジレンジのパターンにしました。
「雨樋は、どうしますか。」「え、元の黒じゃないの」「破風の色か壁の色に合わせるといいですよ。」黒じゃなくオレンジに塗ってもらいましたが、これが完成したときに感動でした。
10月5日に足場の車がやってきた。
元気な京子さんとはじめて会いました。
サスケにでるだけあってスルスルと身軽に足場に上っていきます。
思ったより時間がかかって足場が完成しました。
リペイントの幕と看板。近所の人への挨拶まわり、きちんとした態度にまずは安心。
夜中に風が吹いて一晩だけ、ガサガサ養生の音がして大変な雨の日がありました。
それでも台風前に京子さんが来て、上手に風が抜けるように幕を縛ってくださいました。
私は、仕事から帰ってくると、ちょっとスリルの足場をのぼり、見て回るのが楽しみになってしまいました。
リペイントのみなさんは毎日6時まで仕事をしているのに、その日のうちに塗り替え中をホームページで更新してくれるから、屋根の上からベランダの軒下まで、その日のうちに作業が分かります。
後半になって、雨が降って今日は、屋根を塗るはずなのに、露が付いて塗れなかったのです。
その露をていねいにふいて作業をずらして塗ってくださいました。
最後にベランダ、私が素人工事で塗ったベランダのペイントをていねいにはがし滑り止めを入れてぬってくれました。
もう工事が終わる頃、家の中に羽アリ「え、なんで」
明るくなった家を目指して玄関の蛍光灯に虫が集まるようになり、出入りの時に入り込んだようでした。
蛍光灯を見ると、その裏に穴あきのボードをはってあって、
「シロアリが入ったらいやだな。こまったな。」と思っていたら、
原田さんが虫除けの蛍光灯を買ってきてくださいました。
「シロアリ退治の業者に聞いてみました。」とのこと熱心です。
でも、カバーをしているからその蛍光灯はうまく機能しませんでした。
「いやなところは直しましょう。」と言ってくださいました。
普通の業者なら「そんなの気にしなければだいじょうぶでしょう。」で、終わってしまうところです。
蛍光灯の下の工事だけを後にして、足場をはずす日がきました。
足場がはずれていくのは、なんだか寂しいような気もしましたが、
足場がはずれて家の全容が見えたときは、いつまでもながめてしまいました。
近所の人からも「いい色になったじゃない。」という声を頂き満足しました。
あわてず急がず、ゆっくりていねいにしっかりと仕事をして頂いたことに感謝しています。
施工後にいただきましたお手紙です。
リフォームを考えたきっかけから工事に入るまで、また、施工中の状況や工事完了間際のことまで 詳しく書いてくださいました。
改めて、しっかりと見ていて下さったんだと、大変ありがたく思いました。
これからも、皆様の不安を取り除き、少しでも快適に過ごしていただける工事を目指し 頑張りたいと思います。
ありがとうございました。