木材は繊維飽和点を越えた含水率の状態が約18週間続かないと腐りません。したがって、雨漏りしても、乾い […]

築後40年以上経過している物件ですが、雨仕舞的におかしな納まりとなっている箇所があります。この設計で […]

鉄筋コンクリート造や鉄骨造に多いのですが、経年劣化で雨水が浸入する可能性が高い部位にも関わらず、水抜 […]

外構部における雨水処理の鉄則は、止水よりも排水を目指すことです。外構部は建物自体に比べ地面より低く設 […]

雨は原則として上から下に移動します。特に空間を移動する際にはほぼ上から下への動きです。45度よりも水 […]

先日の豪雨のような記録的な降雨で初めて雨漏りした後、それっきり雨漏りしないことがあります。それは、そ […]

不具合がある箇所を直すとき、新築と同じ状態に戻せば、いずれまた同じ問題が起こることは明らかです。です […]

雨漏りしている、まさにその最中に調査しなければわからないことがあります。普段は雨が降っても濡れないと […]

わずかな違いで劣化度がまったく異なってしまったケースを紹介しています。本件におけるトラブルの原因とな […]

「カラーベスト」「コロニアル」などの名称で呼ばれる化粧スレート瓦材は、金属屋根などと比べ重なり部やす […]

シーリングが破断していたり、一部欠損していても、垂直面へのシーリングであれば、危険性は高くありません […]

「アンタレスミニ」という部材を設置しました。通気を取りながらも、通気層や笠木の下地天面(天端)に雨水 […]