【完工事例】[20.10.27]藤沢市Z社・雨漏り再現調査(担当:能登広)

物件データ

施工中リポート

2020年10月27日 散水調査

建物外観

雨漏り診断士の資格所持者が、
疑わしい箇所に水をかけて漏水箇所を特定する「散水調査」を行います。

 

調査①

2階和室浸出位置直上、3階西側ドレン内部へ散水しました。

2020/10/27 9:08~10:38
漏水再現しませんでした。

 

調査②

2階和室浸出位置頂上、3階西側ドレン廻りへ散水しました。

2020/10/27 10:40~12:10
漏水再現しませんでした。

 

調査③

2階和室浸出位置直上、3階西側アルミ笠木へ4m散水しました。

2020/10/27 13:00~14:30
漏水再現しませんでした。

※この時、外部外壁へ水が流れないように、ビニル養生を行っています。

調査③

2階和室浸出位置直上、3階西側アルミ笠木へ4m散水しました。

2020/10/27 13:00~14:30
漏水再現しませんでした。

※この時、外部外壁へ水が流れないように、ビニル養生を行っています。

 

調査③

外部外壁に水が流れないように、ビニル養生を行ってますが、アルミ笠木内部に入り込んだ水が外壁へ出ていることが確認されました。

 

調査④

2階和室浸出位置直上、3階西側アルミ笠木、外壁との取り合い及び手すり根元へ散水しました。

2020/10/27 14:32~14:38
漏水再現(約6分) しました。

※この時、外部外壁に水が流れないように、ビニル養生を行っています。

 

調査④

2階和室西側出窓(神棚側)天井より浸出しました。
(※この後、アルミ笠木と外壁の取り合い部のみの散水を行ったところ、同じように浸出するのを確認しました。)

 

調査⑤

2階和室浸出位置直上、3階西側アルミ笠木と手すり根元へ散水しました。

2020/10/27 14:53~16:33
漏水再現しませんでした。

2020年11月19日

調査⑥

2階和室浸出箇所直上、3階西側手すり柱の上部より2か所へ散水しました。

2020/11/19 9:09~12:09
漏水再現しませんでした。

 

調査⑥

外部外壁に水が流れないように、ビニル養生を行っていますが、
アルミ笠木内部に入り込んだ水が、外壁へ出ていることが確認されました。

 

調査⑥

外部外壁に水が流れないように、ビニル養生を行っていますが、
アルミ笠木内部に入り込んだ水が外壁へ出ていることが確認されました。

 

調査⑦

2階和室浸出箇所直上、竪樋と外壁の取り合いへ散水しました。

2020/11/19 12:10~13:40
漏水再現しませんでした。

 

調査⑧

2階和室浸出位置直上、3階西側サンルーム基礎立ち上がり部と外壁との取り合い部へ散水しました。

2020/11/19 13:41~13:41
漏水再現(約0分) しました。

 

調査⑧

2階和室天井より浸出を確認しました。

 

調査⑧

2階和室天井より浸出を確認しました。

 

調査⑧

2階和室天井より浸出を確認しました。

以上、散水調査の結果、漏水箇所を特定しました。

 

総合所見

アルミ笠木と外壁の取り合い部は、シーリングが切れており、そこから笠木内部に浸入した水が内部へ浸入しているものと思われます。
また、3階西側の外壁とサンルーム基礎立ち上がり部分において、その基礎立ち上がり部分に隙間があり、そこからサンルーム床下に浸入した水が、サンルームの基礎を固定しているボルトなどの穴より内部へ浸入しているものと思われます。
当該雨漏りは、原因となる雨水浸入位置が1箇所であり、雨水浸出位置が1箇所である「単一雨漏り」が2系統あったことが確認されました。