【完工事例】[26.2.14]O様邸・雨漏り再現調査(担当:能登広)
物件データ
施工中リポート

建物外観
雨漏り診断士の資格所持者が、怪しい箇所に水をかけて漏水箇所を特定する「散水調査」を実施しました。

調査①
南面西側2階バルコニー床へ散水しました。
2026/2/12 9:05~10:35
漏水再現しませんでした。

調査②
南面西側2階バルコニー、内側腰壁笠木下端より約2m幅の範囲及び東側外壁笠木の高さよりシャワーヘッドにて散水しました。
2026/2/12 10:40~12:10
漏水再現しませんでした。

調査③
南面西側2階バルコニー、外側腰壁笠木下端より東側入隅から約2m幅で散水しました。
2026/2/12 13:15~14:45
漏水再現しませんでした。

2月13日結露状況
2月13日の9:00ごろに南面西側2階バルコニー天井裏を確認したところ、結露による水滴を確認しました。

2月13日結露状況
結露状況を赤外線カメラで撮影しました。
赤丸部分が濡れている箇所です。
なお、結露は断熱材の外壁側(外側)のビニール表面に発生していました。


調査⑤
南面西側2階バルコニー、東側外壁屋根板金側面より約1m幅にて散水しました。
2026/2/13 9:10~11:10
漏水再現しませんでした。

調査⑥
南面吹き抜け上部屋根、西側屋根板金付近より約3m幅にて散水しました。
2026/2/13 12:30~14:30
漏水再現しませんでした。

調査⑦
南面西側バルコニー直上外壁、屋根板金側面より約4m幅にて散水しました。
2026/2/13 14:40~14:46
漏水再現(約6分)しました。

調査⑦
南面西側2階バルコニー軒天裏外壁側より浸出がありました。(※滴下あり)

調査⑦
南面西側2階バルコニー軒天井裏外壁側より浸出がありました。(※滴下あり)
浸出位置を赤外線カメラで撮影しました。青色の部分が濡れている箇所です。


調査⑦
南面西側2階バルコニー軒天井裏外壁側より浸出がありました。(※滴下あり)
浸出位置を赤外線カメラで撮影しました。青色の部分が濡れている箇所です。


調査⑧
南面西側バルコニー直上屋根、屋根板金より約4m幅にて散水しました。
2026/2/13 15:08~16:38
漏水再現しませんでした。

調査⑧
南面西側バルコニー直上屋根、屋根板金より約4m幅にて散水しました。
2026/2/13 15:08~16:38
漏水再現しませんでした。

調査⑨
南面西側2階バルコニー直上、屋根板金(側面のみ)へ約4m幅にて散水しました。
※この時、調査⑦において浸出が確認された部位に対し、水が掛からないように養生を行っています。
2026/2/14 9:13~9:37
漏水再現(約24分)しました。

調査⑨
南面西側2階バルコニー軒天井裏外壁側より浸出がありました。(※滴下あり)
浸出位置を赤外線カメラで撮影しました。青色の部分が濡れている箇所です。


調査⑩
南面西側2階バルコニー直上外壁、屋根板金側面下より約4m幅にて散水しました。
2026/2/14 10:05~10:07
漏水再現(約2分)しました。
※約2分での浸出は南面西側2階バルコニー軒天井裏外壁からです。
その後、引き続き同位置より散水を継続し、1階吹き抜け内壁の雨水浸出位置に浸出するかの検査のため、15:05まで散水を行いました。

調査⑩
南面西側2階バルコニー軒天井裏外壁側より浸出がありました。(※滴下あり)

調査⑩
南面西側2階バルコニー軒天井裏外壁側より浸出がありました。(※滴下あり)

調査⑩
南面西側2階バルコニー軒天井裏外壁側より浸出がありました。(※滴下あり)

調査⑩
南面西側2階バルコニー軒天井裏外壁側より浸出がありました。(※滴下あり)

調査⑩
南面西側2階バルコニー軒天井裏外壁側より浸出がありました。(※滴下あり)
浸出位置を赤外線カメラで撮影しました。青色の部分が浸出位置です。


調査⑩
南面西側2階バルコニー軒天井裏外壁側より浸出がありました。(※滴下あり)
浸出位置を赤外線カメラで撮影しました。青色の部分が浸出位置です。


調査⑩
南面西側2階バルコニー軒天井裏外壁側より浸出がありました。(※滴下あり)
浸出位置を赤外線カメラで撮影しました。青色の部分が浸出位置です。


調査⑩
南面西側2階バルコニー軒天井裏東側外壁付近より浸出がありました。(※滴下あり)

調査⑩
南面西側2階バルコニー軒天井裏中央付近外壁材側より浸出がありました。(※滴下あり)

調査⑩
南面西側2階バルコニー軒天井裏中央付近外壁材側より浸出がありました。(※滴下あり)

調査⑩
散水約360分経過後に南面1階吹き抜け内壁、漏水位置を赤外線カメラで撮影しました。
濡れるなどの雨漏り現象見受けられませんでしたが、赤外線カメラで反応が見受けられました。


調査⑩
赤外線カメラで反応が見受けられた位置に、水分計で計測したところ、32.4%と高い数値となり、濡れていると思われます。

調査⑩
同一位置を散水調査前(午前8時0分頃)に赤外線カメラで撮影した画像です。
赤丸の部分に、反応は見受けられません。


調査⑩
散水調査前は、水分計の値も8.7%と低く、濡れていなかったと推察されます。
以上の調査の結果、本件雨漏りの発生メカニズムを解明しました。




