【完工事例】[18.9.6] 横浜市I様邸 雨漏り修繕工事(担当:能登広)

物件データ

施工中リポート

1.2018年09月06日

本日より、I様邸の雨漏り修繕工事が始まりました。
お客様並びにご近隣の皆様には、何かとご不便をお掛けするかと存じますが、
ご理解とご協力のほどをなにとぞよろしくお願い申し上げます。

今日は、散水調査にて雨漏りの原因部位付近の、外壁の撤去作業などを行いました。
写真は、外壁の撤去作業です。

2.2018年09月06日

外壁を撤去し、浸入部位の確認をしたところ、屋根と外壁の取り合い部に壁止まり役物という板金がないために、屋根などからの水が、外部に排出されない構造となっていたため、雨漏りしていたことがハッキリしました。
木下地にも雨染みが見受けられます。

3.2018年09月06日

サッシ窓のツバ部分に、通常は防水テープが張られてないといけない場所には、
何も処置がされておりませんでした。

明日は、引き続き外壁の解体やフェルト(防水紙)の張り込みなどを行う予定です。

4.2018年09月07日

サッシ窓のツバ部分に張っていなかった、防水テープを張っているところです。

明日は、フェルト(防水)の張り込みなどを行う予定です。

5.2018年09月07日

屋根先と外壁との取り合い部に壁止まり役物板金を差し込んでいるところです。

通常、見えない部分に捨て板金というものがあるのですが、その下に壁止まり役物を差し込むようにします。
写真はありませんが、この時に壁止まり役物の裏側に予めフェルト(防水紙)を張ったのちに、壁止まり役物を固定します。

6.2018年09月07日

今日は、昨日に引き続き外壁の撤去やフェルト(防水紙)の張り込みなどを行いました。

写真は、今回、新規に取り付ける壁止まり役物板金です。
これを、屋根先部分と外壁との取り合い部に差し込みます。

7.2018年09月08日

新規に取り付けた壁止まり役物の部分は、フェルト(防水紙)で被い、防水テープを張りました。

明日は、お休みとさせていただき、月曜日は外壁の左官作業などを行う予定です。

8.2018年09月08日

フェルト(防水紙)の張り込み完了後です。

9.2018年09月08日

フェルト(防水紙)の張り込み完了後です。

10.2018年09月08日

外壁にフェルト(防水紙)を張り込んでいるところです。

11.2018年09月08日

今日は、フェルト(防水紙)の張り込みなどを行いました。

写真は、サッシ窓のツバ部分に防水テープを張っているところです。

12.2018年09月10日

今日は、外壁の左官作業などを行いました。

写真は、メタルラスを張っているところです。
メタルラスは、モルタルを食い付かせるためのものです。

明日はお休みとさせていただき、明後日も引き続き、左官作業を行う予定です。

13.2018年09月12日

今日は、外壁の左官作業などを行いました。

写真は、モルタルコテ均し完了後です。

この後、モルタルを完全に乾かすために、1週間ほど作業をお休みとさせていただきます。

14.2018年09月21日

今日は、外壁の模様付けなどを行ないました。

写真は、外壁にリシン掻き落としという模様を付けた後です。
この模様は、左官屋さんがコテなどを使って模様を付けます。

15.2018年09月21日

外壁の模様付け後です。

次回は、しっかり乾かした後に、塗装作業を行う予定です。

16.2018年10月22日

今日は、模様合わせを行った外壁の塗装を行いました。

写真は、外壁の下塗りです。

17.2018年10月22日

外壁の上塗り1回目です。

18.2018年10月22日

外壁の上塗り2回目です。

明日は、取り付けや散水試験などを行う予定です。

19.2018年10月23日

本日は、取り付けや施工後の散水検査などを行いました。

写真は、施工後の散水検査です。
この施工後の散水検査によって、雨漏りが改善されたことを確認しました。