【完工事例】[25.3.8]茅ヶ崎市Y様邸・雨漏り再現調査(担当:能登広)
物件データ
施工中リポート

建物外観
雨漏り診断士の資格所持者が、疑わしい箇所に水をかけて漏水箇所を特定する「散水調査」を実施しました。

調査①
東面外階段南側ササラと外壁との取り合い(ボルト付近)へシャワーヘッドにて散水しました。
2025/3/8 9:01~9:15
漏水再現(約14分)しました。

調査①
東面1階和室天井の東側中央付近より浸出しました。
浸出位置を赤外線カメラで撮影しました。赤丸の部分が浸出位置となります。


調査①
赤外線カメラで反応が出た位置を水分計で計測したところ、37.0%と高い数値を示し、濡れていることがわかります。

調査①
赤外線カメラで反応の出た位置とは異なる位置で水分計で計測したところ4.5%と低い数値となり、先ほどの位置が濡れていることがわかります。

調査②
東面外階段床と2階玄関床タタキとの隙間へ約1m幅で散水しました。
2025/3/8 9:40~9:59
漏水再現(約19分)しました。

調査②
東面1和室天井の北東角付近及び東側窓上部内壁と天井との取り合いより浸出しました。
浸出位置を赤外線カメラで撮影しました。赤丸の部分が浸出位置となります。


調査②
赤外線カメラで反応が出た位置を水分計で計測したところ、38.5%と高い数値を示し、濡れていることがわかります。

調査③
東面外階段北側ササラと外壁との取り合い(ボルト付近)へシャワーヘッドにて散水しました。
2025/3/22 8:50~10:20
漏水再現しませんでした。

調査④
東面外階段手摺と外壁との取り合い部(ボルト付近)両側へシャワーヘッドにて散水しました。
2025/3/22 10:25~10:43
漏水再現(約18分)しました。

調査④
調査②において浸入が確認された位置に、水が掛からないように養生を行いました。

調査④
東面1階和室天井の北東角付近より浸出しました。
浸出位置を赤外線カメラで撮影しました。赤丸の部分が浸出位置となります。

以上の調査の結果、本件雨漏りの発生メカニズムを解明しました。




