【天面(天端)はシームレスに納めるべき】ツイッターを更新しました

公開日: 2023年4月14日
更新日: 2023年4月14日

天面(空を向いている面／天端)は雨水を受けるため、シームレス(継ぎ目のない)な防水層にて納めるべきです。ましてや、見た目を優先して石材納めにするなど、雨水の浸入を許可しているのと同じです。石材を張るにしても垂直面までにしたほうが安全です。

天面にまで石材を使っている物件です。目地を埋める材料が何であれ、時が経てば必ず切れます。雨水は入り放題です。ボンドやモルタルなどを用いた圧着張り(湿式工法)の場合、はく落する恐れもあります。天面は防水(＋笠木)納めにしましょう。#石材 #はく落 #雨漏り #外壁塗装 #防水 #藤沢市 pic.twitter.com/7y37aVClp7
— 原田芳一(外装修繕・雨漏り修理／株式会社リペイント湘南) (@amamori_shonan) April 14, 2023