【雨がかりする部位に漆喰はNG】X(ツイッター)を更新しました

熊本城の屋根は「屋根目地漆喰」という技法が用いられており、屋根同士の取り合いや隙間を漆喰で埋められています。ただ、それだと普通に雨が当たってしまうため、熊本地震の後に改修された屋根においてもすでに漆喰がはがれています。雨がかりする部位には用いないほうが賢明です。