材料不足に関する続報です
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材料不足に関する続報です。一見すると「原料が全く無いのでは?」と思われがちですが、実際には少し状況が複雑です。
材料不足の現状について
塗料やシンナーの原料となるナフサや芳香族原料(トルエン・キシレンなど)の先行きが読みづらくなっていることは周知のとおりです。
したがって、原料メーカー・塗料メーカーともに、従来のように「来月分まで安心して供給を約束できる状態」ではなくなっています。
供給不安定化の要因
その結果、以下のような連鎖が起きています。
・メーカー側が出荷数量を慎重に調整する
・販売店やユーザー側も欠品を恐れて、前倒し発注を行う
・一部メーカーで欠品すると、他メーカーへ注文が集中する
・物流量が急増し、配送や出荷が追いつかなくなる
特に現在は、「原料が完全にゼロ」というよりも、“先が読めないために、各社が安全側に動いている”ことが、供給不安定化の大きな要因になっているようです。
影響が広がっている材料
今や、シンナーだけではなく、下塗り材・シーリング材・防水材・副資材などにも影響が広がっており、一部では水系材料まで供給調整が始まっています。
中東危機が勃発して以降、メーカー各社は受注残を捌くことが当面のタスクになっています。GW期間中は受注が入らないため、連休返上で工場を稼働すれば需給バランスは改善されるだろうという見通しもありましたが、現況でもバランスが崩れたままであり、作っても作ってもすぐに捌けてしまい在庫がない状態です。
また、化成品メーカーでナフサを奪い合っている状態のため、市場が弱い塗料業界には供給が後回しになっていると推察されます。
弊社の対応について
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