【完工事例】[09.6.22] 平塚市S様邸 外壁塗装(防水形塗膜仕様)・他塗装・バルコニー床防水工事

物件データ

塗り替えの内容
外壁塗装・付帯部塗装・バルコニー床トップコート他工事
築年数
12年
外壁施工面積
197平方メートル
屋根施工面積
1式平方メートル
施工期間(休工日を除く)
2009/6/22~2009/7/20 32 日間
外壁仕様塗料
アプライドシュラスターNEO(日本ペイント)【色:GN-90】

施工中リポート

1.2009年06月22日

本日より、S様邸の塗り替え作業がスタートいたします。
お世話になりますお客様、近隣の皆様、なにとぞお願い申し上げます。

本日は足場の組み立て作業を行いました。

今回、自社の足場部材では組み上げることが困難であったため、いつもお願いしております足場屋さんにお願いしました。

2.2009年06月23日

今日は、足場屋さんが組み上げてくれました仮設足場に足場用養生シートを架け、高圧水洗を行いました。

写真は、足場用養生シート架け完成後です。

3.2009年06月23日

外壁の高圧水洗です。

外壁に付着している苔や藻なども綺麗に洗い流します。

4.2009年06月23日

軒裏の高圧水洗です。

剥がれかかっている塗膜を水圧で剥がしながら洗いました。
色が白色でない箇所などが塗膜を剥がしたところです。(ポツポツとある黒丸は、換気用の穴です。)

5.2009年06月23日

破風板(鼻隠し)の高圧水洗です。

6.2009年06月23日

雨戸・戸袋の高圧水洗です。

粉状になった塗膜(チョーキングといいます。)が見事に洗い流れて色が変化していきます。

7.2009年06月23日

雨戸の裏(内側)の洗浄をしています。

8.2009年06月23日

バルコニー床の高圧水洗です。

9.2009年06月23日

ポリカ屋根の洗浄をしています。

高圧水洗だけでは汚れが落ちないので、手洗いをしています。

10.2009年06月24日
11.2009年06月25日

今日の朝は、現場に向かう途中に雨が降りました。このままだと作業は中止になると思っていると、雨はあっという間に止み、作業を行うことが出来ました。

今日は作業は、雨樋、木・鉄部などのケレン・目荒しです。
写真は軒樋のケレン・目荒しです。

12.2009年06月25日

竪樋のケレン・目荒しです。

13.2009年06月25日

軒樋の上にある(下からは見えません。)、屋根先水切りのケレン・目荒しです。

屋根先水切りは雨が確実に軒樋の中に流れ込むように取り付けられています。また、屋根の下地に雨が入り込まないようにするためでもあります。

14.2009年06月25日

破風板(鼻隠し)のケレン・目荒しです。

15.2009年06月25日

軒裏の脆弱塗膜をカワスキというヘラのような道具で撤去しています。

先日の高圧水洗でも、この脆弱塗膜の撤去を行っていますが、撤去しきれなかった脆弱塗膜をカワスキで擦るようにして塗膜を落としていきます。

16.2009年06月25日

軒裏の脆弱塗膜の撤去が完了後、更にケレン・目荒しを行います。

17.2009年06月25日

出窓の上部にある板金のケレン・目荒しです。

ケレン・目荒しは新規塗膜の密着を良くするために行う、塗装前のとても重要な作業の一つです。

18.2009年06月25日

雨戸のケレン・目荒しです。

19.2009年06月25日

戸袋のケレン・目荒しです。

明日も引き続き各箇所のケレン・目荒しを行う予定です。

20.2009年06月26日

今日も昨日に引き続き、各箇所のケレン・目荒しを行いました。

写真は、笠木のケレン・目荒しです。

21.2009年06月26日

換気フードのケレン・目荒しです。

今日でケレン・目荒しの作業を完了させたかったのですが、思いのほか手間取ってしまい、一部残ってしまいましたので、明日も引き続きケレン・目荒しを行い、終わり次第サビ止めの塗布を行う予定です。

22.2009年06月27日

本日も昨日に引き続き、各箇所のケレン・目荒しを行いました。

写真は、太い竪樋(VU管と言います。)のケレン・目荒しです。

23.2009年06月27日

太い竪樋(VU管)の支持金物のケレン・目荒しです。

このような細かい箇所は、ワイヤーブラシを使って作業を行うと、細部まで擦ることが出来ます。

24.2009年06月27日

塗装作業を行うのに、妨げとなる配線などを外しました。

配線があることで、塗れなかった箇所もしかっり塗れるようになります。

25.2009年06月29日

今日は、昨日の予報とはガラリと変わり、とても良い天気となりました。
昨日の時点では、作業ができない可能性が高かったので、恵まれた一日となりました。

今日は、各鉄部へサビ止めの塗布、ひび割れ補修などを行いました。

写真は、軒樋の真上にある屋根先水切り板金のサビ止めを塗布しているところです。

26.2009年06月29日

屋根先水切り板金へサビ止めの塗布のアップ写真です。

下からは見ることが出来ない箇所ですが、塗装して板金を劣化から保護します。

27.2009年06月29日

出窓の屋根板金のサビ止め塗布です。

28.2009年06月29日

バルコニーの手摺壁の笠木へのサビ止め塗布です。

29.2009年06月29日

換気フードへのサビ止め塗布です。

これ以外のさまざまな鉄部にもサビ止めを塗布し、雨戸・戸袋以外はサビ止め塗布作業は完了しました。

30.2009年06月29日

外壁のひび割れをUの字にカットし拡幅しているところです。

この拡幅した箇所に、シーリング材を充填し、今後この箇所に応力が加わっても、ひび割れを起こさないような構造を作ります。

31.2009年06月29日

Uの字にカットした廻りの塗膜を削っています。

シーリング材をカットした箇所に充填した後に、モルタル等で平滑にするのですが、既存塗膜がある状態でモルタル等を撫で込むと、盛り上がって補修跡が分かるようになってしまうので、既存塗膜を削って段を下げることでモルタル等を撫で込んだ時に、盛り上がらないようにするために行う作業です。

32.2009年06月29日

エアコン配管カバーを撤去しているところです。

・・・・撤去しているように見えませんね。スミマセンm( _ _ )m

33.2009年06月30日
34.2009年07月01日

今日は何とかお天気が持ち堪え、丸一日作業を行うことが出来ました。

写真は、サッシ窓のシーリングを撤去しているところです。
見ていただいてもお分かりかと思いますが、シーリングが劣化してひび割れを起こしてしまっています。

35.2009年07月01日

サッシ窓のシーリング撤去です。

カッターなどで切れ込みを入れた後、手で引っ張ると取ることが出来ます。

36.2009年07月01日

外壁の目地に使用するシーリング材です。
今回、使用する材料は2液型ポリウレタンのノンブリードタイプです。(ノンブリードとは、シーリングの上に塗装した場合、シーリング材などに含まれる可塑剤が塗膜表面に移行し、汚れを吸着させる現象(ブリード)を防ぐことが出来るということです。)
また2液型とは、主剤と硬化剤を混ぜて使用するタイプの材料です。

37.2009年07月01日

専用の機械(ミキスター)で主剤と硬化剤を約15分間混ぜてから使用します。しっかり混ざらなかった場合、硬化不良を起こすことがあるので十分な注意が必要です。

しかしながら混ぜている姿は、まるでお菓子でも作っているかのようで、ちょっと美味しそうにも見えます。(もちろん食べれません。)

38.2009年07月01日

外壁目地にシーリング専用プライマーを塗ります。

39.2009年07月01日

先程の材料を、専用のシーリングガンに入れ、外壁目地に充填します。

今回は、既存シーリングの上に新たにシーリングを充填する増し打ち工法にて作業を行っています。

40.2009年07月01日

最後にヘラで均して、外壁目地の完成です。

明日も、引き続きシーリング打ち作業を行います。

41.2009年07月02日
42.2009年07月03日

今日も外壁目地などのシーリング打ち作業を行いました。

写真は、バルコニー手摺の付け根部分にシーリング材を充填しているところです。
外壁の目地だけでなくこのような細かい箇所にもシーリングを打っていきます。

43.2009年07月03日

バルコニーの笠木と壁の取り合いへのシーリング材の充填です。

充填後、ヘラで均します。

44.2009年07月03日

バルコニーの笠木と壁との取り合いに隙間が空いていたので、シーリング材を充填し、埋めました。

45.2009年07月03日

サッシ廻りのシーリング目地のヘラ均しです。

46.2009年07月03日

先日、Uの字にカットしたひび割れ箇所にも、シーリング材を充填します。

47.2009年07月03日

ヘラ均しです。
この後、モルタルなどで平滑処理を施します。

明日は、窓などに塗料の飛散防止用の養生や、写真のひび割れ箇所の補修の続きを行います。

48.2009年07月04日

今日は窓などに飛散防止用の養生や、ひび割れ補修などを行いました。

写真は、窓に養生を行っているところです。

49.2009年07月04日

写真は、ひび割れ補修の続きで、平滑に仕上げるためにモルタルを均し付けます。

50.2009年07月04日

更に、余分な段差を消すために水を含めた刷毛で均し、段差を消していきます。

51.2009年07月06日
52.2009年07月07日

今朝の予報は晴れでしたが、現場付近ではしっかりとした雨が降っており、どうなることかと思いましたが、程なく止み、一日、お日様の元で作業をすることが出来ました。

今日は軒裏の上塗り1回目や、ひび割れ補修の続きなどを行いました。

写真はひび割れ補修箇所に下塗り材を塗付しているところです。

53.2009年07月07日

下塗りを行ったひび割れ補修箇所にパターン(模様)を付けていきます。

今回はJISで定められた防水仕様で外壁塗装を行なうため、写真のように、ホイップクリーム状の下塗り材を砂骨ローラーと呼ばれる特殊なローラーで模様をつけながら塗るという作業を2回行います。
ひび割れ箇所は既存塗膜を除去してしまったため、既存塗膜と模様や厚みをあわせるために、上記の下塗りを行う前に、砂骨ローラーによる下塗りを数回増やしました。

54.2009年07月07日

軒裏の微細なひび割れなどを補修しています。

灰色の点は釘頭にさび止めを塗付した跡です。

55.2009年07月07日

軒裏の上塗り1回目です。
2回目は下塗りが終わった後に塗装する予定です。

56.2009年07月08日
57.2009年07月09日

今日は雨は降らなかったものの、風の強い一日でした。
今日は外壁の下塗り1回目などを行いました。

写真は外壁塗装の前に行った作業で、シリコン系シーリング材用のプライマーを塗付しているところです。
シリコン系シーリング材には塗料が密着しないため、このようなプライマーを塗付し、塗料との密着を高めるようにしています。

58.2009年07月09日

こちらは外壁の下塗り1回目です。
砂骨ローラーという特殊なローラーで模様と厚みを付けながら塗装していきます。

その他、今日は風が強かったため、飛散防止用のメッシュシートを一部たたみました。

明日は外壁の下塗り2回目や軒裏の上塗り2回目などを行なう予定です。

59.2009年07月10日

今日も風が強かったものの、一日作業をすることが出来ました。

今日は外壁の下塗り2回目や、軒裏の上塗り2回目、その他、破風(鼻隠し)などの細かい塗り物も一部行いました。

写真は外壁の下塗り2回目です。
下塗り1回目と2回目が同じ塗料であることと、上塗りの色も白で似ているため、下塗りの2回目に少し色を入れて塗装しました。
うっすら青くなっているのが分かりますか?

60.2009年07月10日

同じく外壁の下塗り2回目です。
写真手前の腰壁がうっすらと青くなっているのが分かるでしょうか?

61.2009年07月10日

こちらは、軒裏の上塗り2回目です。

今回使用している塗料は、希釈率が10~15%となっているため、比較的「薄め」の状態で塗装するタイプですので、仕様通りですと、必ず2回塗布する必要があります。
少し濃い目の状態で塗って、1回で仕上げてしまう塗装屋さんもいらっしゃいますが、やはり、薄めの状態で2回塗る方がきれいに仕上がると、個人的には思っています。

62.2009年07月10日

今回使用している塗料は、下塗りから上塗りまでの間を16時間以上置かなければならないので、今日は下塗りの2回目が終わった後、細かい塗り物などを行いました。
写真は破風板(鼻隠し)の上塗り1回目です。

63.2009年07月10日

こちらは、屋根先水切りの上塗り1回目です。
屋根の裏側まで板金が入り込んでいるため、とても塗りにくい箇所です。

明日は、外壁の上塗りなどを行なう予定です。

64.2009年07月11日

今日はジリジリとした日差しは無かったものの、なんとも蒸し暑い一日でした。
今日の作業は外壁の上塗り1回目と2回目などを行いました。

写真は外壁の上塗り1回目です。

65.2009年07月11日

こちらは外壁の上塗り2回目です。

66.2009年07月11日

その他、今日はバルコニーの手すりの付け根にシーリング材を打ち付けました。

バルコニーの腰壁の外側に水の浸入した形跡が数多くあり、この箇所は、先日行った散水試験で漏水していることを特定した箇所です。

写真は散水試験を行っているところです。
この後まもなく、すぐ下にあるひび割れ箇所から、水が出てきたため、水の浸入を特定することが出来ました。

67.2009年07月11日

そのほかの箇所では、水の浸入を特定することが出来ませんでしたが、全ての手すりの付けに根にシーリング材をブリッジ工法で充填することにしました。

ブリッジ工法とはシーリング材が薄くしか充填できないような箇所に、シーリング材が厚くもれるように土台を作り、橋をかけるようにシーリング材を充填する方法です。
厚みを持たせることで、耐久性をあげることが出来ます。

写真はその土台を作ったところです。

68.2009年07月11日

プライマーを塗付しています。

69.2009年07月11日

シーリング材を充填しています。

シーリング材の色は笠木の上塗りに近い色を選びました。

70.2009年07月11日

充填したシーリング材を均しています。

十分に乾燥させた後、色を付ける予定です。

71.2009年07月13日

今日は、何度か雲行きが怪しくなりましたが、雨も降ることなく一日作業を行うことが出来ました。
そろそろ梅雨明けとなるでしょうか?

作業は、雨樋・木鉄部などの上塗り1回目や雨戸・戸袋のサビ止め塗布を行いました。
写真は、軒樋の上塗り1回目です。分かりにくい写真でスイマセンm( _ _ )m

72.2009年07月13日

竪樋の上塗り1回目です。

こちらの写真は分かりますでしょうか?

73.2009年07月13日

出窓の屋根板金の上塗り1回目です。

今回、使用している塗料は外壁と同じく、超低汚染形フッ素樹脂塗料です。

74.2009年07月13日

雨戸・戸袋へサビ止めの塗布です。

明日も引き続き、各箇所の上塗りなどの作業を行う予定です。

75.2009年07月14日

今日も昨日に引き続き、雨樋・各種木鉄部・雨戸などの塗装作業を行いました。

写真は、軒樋の上塗り2回目です。

76.2009年07月14日

破風板(鼻隠し)の上塗り2回目です。

艶が出てとても綺麗になりました。

77.2009年07月14日

雨戸・戸袋の上塗り1回目です。

この後、上塗り2回目も行いましたが写真を撮り忘れてしまいました。
まだ、終わっていない雨戸・戸袋があるので上塗り2回目の写真は後日、載せたいと思います。

78.2009年07月14日

屋根先水切りの上塗り2回目です。

こちらも綺麗に仕上がったと思います。

明日も、各箇所の上塗りなどの作業を引き続き行う予定で、バルコニー床の防水工事が明日から始まります。。

79.2009年07月15日

本日も昨日に引き続き各箇所の上塗りを行い、また、バルコニー床の防水も行いました。

写真は、換気フードの上塗り1回目です。

80.2009年07月15日

物干し竿掛けのケレン作業です。

ケレン作業は、サンドペーパーなどを使って鉄部などを研磨することで、塗膜の密着を高めるためや、サビを落とすためなどに行う、とても重要な作業の一つです。

81.2009年07月15日

物干し竿掛けのさび止め塗装です。

先程、行ったケレン作業で出たケレン粕などをしかっり除去した後、塗装していきます。

82.2009年07月15日

バルコニー床のAVシートの張り付け作業です。
AVシート用の接着ボンドを先に塗り付け、その上にシートを張り付けます。

AVシートは、通気・緩衝効果に優れていて、下地の水分を外に逃がすことが出来るので、防水層のフクレや破断を防ぐ効果が高くなります。

83.2009年07月15日

AVシートの張り付け後です。

84.2009年07月15日

AVシートの目止め用の防水材をコテで塗り付けます。

明日以降、更に防水層を2回塗り付け最後に保護用塗膜(トップコート)を塗りバルコニー床防水が完成となります。

85.2009年07月16日

今日も各箇所の上塗りやバルコニー床の防水を行いました。

写真は、先日写真を撮り忘れて載せることの出来なかった、雨戸・戸袋の上塗り2回目です。

86.2009年07月16日

太い竪樋(VU管)の上塗り1回目です。

外壁と同じお色で塗装を行っています。

87.2009年07月16日

太い竪樋(VU管)の上塗り2回目です。

通常は上塗り2回で仕上がりなのですが、色が透けてしまったので十分に乾かした後、3回目を行いました。

88.2009年07月16日

バルコニー床防水の脱気装置の取付後です。

脱気装置を取付けたことで、通常全く通気をしない防水塗膜に逃げ道を作り、湿気などが抜け防水塗膜のフクレなどの予防になります。

昨日、張ったAVシートも空気の通り道としての役割を果たしています。

89.2009年07月16日

防水塗膜の1層目をコテで塗り付けます。

明日、もう1層塗り重ね、更に膜厚を付けます。

90.2009年07月17日

今日は、現場には伺ったものの午前中の早いうちに雨が降り始めてしまい、残念ながら作業を行うことが出来ませんでした。
写真は、昨日行った防水塗膜の1層目の完了後です。

91.2009年07月17日

昨日行った物干し竿掛けの上塗り1回目です。

92.2009年07月17日

同じく昨日行った物干し竿掛けの上塗り2回目です。

93.2009年07月18日

今日は、窓や地面などの清掃や各種取付、バルコニー床の防水などを行いました。

写真は、窓清掃の水拭きです。
工事の初めごろに高圧洗浄で一度綺麗になった窓も、工事が進むにつれ汚れてしまうことがあるので、工事の終わりごろに窓清掃を行うようにしています。

94.2009年07月18日

窓清掃の乾拭きです。

水拭きだけだと水垢痕が残ってしまうので、乾拭きで拭き取ります。

95.2009年07月18日

先日、行ったエアコン配管カバーの上塗り1回目です。
外しておいたカバーを並べて塗装を行いました。

96.2009年07月18日

エアコン配管の配管テープの巻き付けです。

エアコン配管カバーでほとんどの部分は隠れますが、一部は剥き出しになるので、その部分を新規に配管テープを巻き付けます

97.2009年07月18日

エアコン配管カバーの取り付けです。

今回、外壁と同色で塗装を行いました。

98.2009年07月18日

先日より行っている、バルコニー床防水の防水層の2層目です。
コテで塗り付けることにより、しかっりと厚みをつけることが出来ます。
明日、最後に紫外線から防水層を保護するためのトップコートを塗り完了となります。

99.2009年07月19日
100.2009年07月19日

サッシのシーリング打ち作業です。

写真はシーリング専用プライマーを塗布しています。

101.2009年07月19日

サッシのシーリング目地にボンドブレーカーというものを貼ります。

動きのあるところにシーリングを打つ場合には底部に当たるところにこのような絶縁テープを貼り、2面接着にすることでシーリング材の伸縮性能を発揮できるようにします。

102.2009年07月19日

シーリング材の充填です。
この後、ヘラで綺麗に均し、シーリング目地の完成です。写真はありません。m( _ _ )m

本日で、全ての塗装作業が完了し、明日、足場の撤去を行い工事が竣工する予定です。

103.2009年07月20日