サッシ下端の塗膜はがれの原因
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今回は、サッシ下端の塗膜がはがれてしまう状態についてご紹介します。画像のように傷みが出ている場合、表面をきれいに洗浄して塗装しても、根本的な原因が残っていれば同じような劣化を繰り返してしまう可能性があります。
サッシ下端の塗膜はがれは原因の確認が重要です
サッシの下端は、室内外の温度差や水分の影響を受けやすい場所です。表面に塗膜のはがれや膨れが出ている場合、単に塗装が古くなったのではありません。はがれる箇所には、多くの場合水分が関係しているのです。
原因を確認しないまま塗装しても、短期間で再び塗膜がはがれてしまいます。そのため、まずはどこから水分が生じているのか、どのような条件で劣化が進んでいるのかを見極めることが大切です。
洗浄して塗るだけでは解決しない場合があります
塗装前に念入りな洗浄を行うことは大切ですが、洗浄だけで水分の発生や滞留そのものを止められるわけではありません。サッシまわりに結露が起きやすい環境がある場合、下地が乾きにくく、塗膜の密着にも悪影響を与えることがあります。
塗膜のはがれを表面だけの問題として扱わないことが重要です。塗装で見た目を整える前に、結露や雨仕舞など、水分が関係する要因まで確認する必要があります。
内窓の設置が有効な対策になることがあります
今回の投稿では、内窓の設置を提案したことに触れています。この窓はリビングダイニングの窓で、最も人が集まる部屋の窓であることから、冬季は結露が発生していると推察されるのです。そこで、内窓を設置することで断熱性を高め、室内外の温度差による結露を抑えるのが狙いです。
サッシまわりの不具合は、その原因が結露であることが多いのです。同じ場所で塗膜のはがれを繰り返している場合は、表面の補修だけで済ませず、結露対策や水分の流れまで確認しましょう。
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サッシ下端が画像のような状態では、いくら念入りに洗浄してから塗装しても、すぐに塗膜がはがれてしまいます。私は内窓の設置を提案しました。
— 原田芳一(外装修繕・雨漏り修理/株式会社リペイント湘南) (@amamori_shonan) July 27, 2026
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